医療法人いなば整形外科

宇都宮市兵庫塚のいなば整形外科 | リウマチ リハビリテーション 腰痛 関節痛 交通事故

診療案内
いなば整形外科 診療案内
  • 主な取り扱い診療科目

    整形外科 | リウマチ科 | 骨粗鬆症外来 | 交通事故によるけが | 労働災害
    更生医療 | 乳児股関節検診


    腰痛、骨折や外傷、リウマチ、交通事故、スポーツ外傷の他に捻挫、打撲、
    膝の痛み、肩こり、神経痛、頭痛、手足のしびれや痛みなどでお悩みの方、

    一緒に会話から治療を始めましょう。

    私たちが全力でサポートいたします。

  • よく耳にする症状

    よく耳にする症状

    普段よく聞くけど、どんなものなのか分からない症状を何点かご紹介いたします。

    同じ病気であっても患者さまの置かれた立場は千差万別です。
    診察時に、一緒に一番良い診療方法を考えていきます。

    下記のものは、あくまで参考として、まずはご診察をお勧めいたします。

  • 五十肩とは

    肩から上腕(いわゆる二の腕)にかけての痛みと関節の動きづらさが特徴です。
    五十歳代に多く起こる病気です。ひどくなると夜も痛くて目が覚めてしまうことがあります。

    急性期(症状が出始めた時期)は安静が必要です。痛みが強い場合には湿布剤や消炎鎮痛剤(痛み止め)などを使います。
    慢性期(症状が落ち着いてきた時期)には関節が硬くなった場合には徐々に動かす運動を始めます。

  • 骨粗鬆症(こつそしょうしょう)とは

    骨がもろくなってスカスカになってしまう病気です。

    背ぼね(背中から腰にかけて)の痛みや、背中からわき腹にかけて重く張ったような痛みとして感じることがあります。

    また、転んだ際に手首の骨や足の付け根の骨を骨折し易くなってしまいます。
    さらに自分では感じないうちにいつのまにか身長が低くなったり、背中が丸く猫背になったりします。

    骨の中のカルシウムなどの量が減ってしまうために起こります。
    高齢者、特に閉経後の女性に多く見られ、女性ホルモンの減少が大きな原因と考えられています。

    防ぐには、まずは日常生活に注意が必要です。大きく3つのポイントがあります。

    ※症状がなくても骨のもろさが徐々に進んでいる場合があります。

    特に50歳を過ぎた女性の方は年に一度の骨密度の測定をお勧めします。レントゲンの検査で分かります。

  • ポイント1:食事

    カルシウムの摂取(牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品や小魚、干しエビなど)
    ビタミンDの摂取⇒カルシウムの吸収を助けます(干ししいたけ、真いわし、うなぎ、まぐろなど)

  • ポイント2:運動

    適度の運動(1日30分~1時間の散歩など)

  • ポイント3:日光浴

    骨を強くするのに役立ちます

  • 椎間板ヘルニアとは

    脊椎(背ぼね)の間にある椎間板というクッションが弱くなり、つぶれて周りにはみ出してしまう病気です。
    はみ出した椎間板がすぐ後ろを走る神経を圧迫し、腕から手、お尻から足先にかけてのシビレや痛みが出てきます。

    症状の強い時期には安静が必要です。消炎鎮痛剤(痛み止め)の飲み薬、リハビリ(温めや電気治療など)、
    腰の場合には固定のための腰椎ベルトなどがあります。

    また、神経マヒ(腕や足の力が入りにくいなど)が進んで行くような場合には手術が必要になります。

  • 安心の医療連携体制

    安心の医療連携体制

    さらに高度な医療が必要な場合には、
    ご紹介先として以下のような病院と連携をとって診療を行なっています。

    【主な病診連携先】
    自治医科大学附属病院
    獨協医科大学病院
    宇都宮社会保険病院
    栃木県立がんセンター
    上三川病院
    石橋総合病院

  • いなば整形外科のご案内

    いなば整形外科のご案内







    宇都宮市にある当院は患者さまが心から安心して治療を受けられる医療をめざしています。
    リウマチ・腰痛・骨折や外傷、交通事故、スポーツ外傷の他に捻挫、打撲、膝の痛み、肩こり、
    神経痛、頭痛、手足のしびれや痛みなどでお悩みの方、一緒に会話から治療を始めましょう。